都道府県別のキウイフルーツの出荷量シェア
2015年の都道府県のキウイフルーツの出荷量を元に円グラフを描写したものです。出荷量のシェアが3%以下の都道府県は、「その他」に分類しています。
最新のキウイフルーツの出荷量の詳しいデータやグラフと都道府県ランキングです。
2015年のキウイフルーツの出荷量は、全国で23,800tです。2014年に比べて3,300t(12.2%)減少しました。
都道府県別の順位は、1位が愛媛県で6,400t(26.9%)、2位が福岡県で4,080t(17.1%)、3位が和歌山県で3,440t(14.5%)です。
2015年の都道府県のキウイフルーツの出荷量を元に円グラフを描写したものです。出荷量のシェアが3%以下の都道府県は、「その他」に分類しています。
出荷量順の各都道府県のキウイフルーツの出荷量データです。
都道府県順にしたキウイフルーツの出荷量です。
記号の注意(農林水産省作況調査「利用上の注意」より)
「0」:単位に満たないもの(例:0.4ha→0ha)
「-」:事実のないもの
「…」:事実不詳又は調査を欠くもの
「x」:個人又は法人その他の団体に関する秘密を保護するため、統計数値を公表しないもの
「△」:負数又は減少したもの
「nc」:計算不能
「‥」:未発表のもの
※調査開始以降にキウイフルーツの出荷量の統計のある都道府県のみ掲載しています。
キウイフルーツの出荷量をもとにした都道府県別の分布マップです。出荷量が多い県ほど色が濃くなっています。
※データのない都道府県はグレーに色分けされています。
2015年のキウイフルーツの出荷量が多かった上位6都道府県の1986年から2015年までの毎年の出荷量の推移のグラフです。
2015年の出荷量のトップ6の都道府県とその他の都道府県で分け、積み上げ式にしてグラフを表示することで、各県の推移と全体の推移が把握できます。
1986年から10年ごとのキウイフルーツの出荷量の推移と最新(2015年)の出荷量です。
1986年 | 1996年 | 2006年 | 2015年 | |
---|---|---|---|---|
愛媛県 | 5,845t | 9,710t | 6,710t | 6,400t |
福岡県 | 4,603t | 5,140t | 4,980t | 4,080t |
和歌山県 | 1,762t | 3,790t | 3,340t | 3,440t |
神奈川県 | 1,199t | 1,560t | 1,350t | 1,790t |
静岡県 | 1,701t | 1,940t | 1,530t | 1,060t |
山梨県 | 892t | 2,560t | 1,300t | 783t |
全国合計 | 25,600t | 36,700t | 26,500t | 23,800t |
毎年の全国のキウイフルーツの出荷量を100(%)とした場合の各都道府県の出荷量です。年ごとのシェアの移り変わりが分かるグラフです。
出典:農林水産省:果樹生産出荷統計のデータを元に作成。
統計局などのデータを元に各種のデータを分かりやすくグラフなどにより視覚化させるプロジェクトです。